スキーやスノーボードにはバスで行く

スキーやスノーボードなどのウインタースポーツは、都心に住んでいる人にとっては移動が大変になることがほとんどです。ウインタースポーツは名前の通り、冬に主に冬に行われるスポーツで、スキーやスノーボードの場合、雪が降る環境でないと楽しむことができないスポーツです。雪が多く降る場所は、やはり山などの標高が高い場所なので、都心からの移動距離は長くなります。自動車を持っている人は自動車を利用して2~3時間運転しないと、スキー場などに行くことはできないです。

自動車もノーマルタイヤでは危険なので、スタッドレスタイヤに履き替えます。また、万全を期すならば、4輪駆動の自動車が良いです。雪道の走行経験がない人は、雪道の恐ろしさを甘く考えがちです。雪道は、一度コントロールを失うと大事故に繋がります。

なので、スタッドレスが無かったり、雪道の運転に不安がある人は、無理せずにバスを利用しましょう。最寄の駅からスキー場に直行してくれるバスも運行していることが多いので、自分が行く予定のスキー場に問い合わせたり、インターネットで検索してみましょう。バスは乗り合わせになるので、予定時刻に遅れないように気をつけましょう。トイレ休憩などはないことが多いので、バスに乗る前はトイレを済ましておきましょう。

バスの中は暖房が効いていて暖かいですが、外に出れば急激に冷えるので、上着は常に持っておいたほうが良いです。体調を崩したら元も子もないので気をつけましょう。