日帰りスキーに行って冬を満喫しましょう

関東地方から日帰りで行けるスキー場があるエリアは、甲信越・南東北方面のアクセスしやすい場所ですが、そのエリアにはツアーバス・新幹線・自家用車などで行く事が出来ます。ツアーバスで行く場合は、深夜発・早朝発から選ぶ事が可能となっていて、深夜発の場合は現地に日の出前後頃に着いて仮眠を行ってから滑り始める事が出来ます。深夜発のツアーを使うとオープンしたばかりの9時前後から滑る事が可能で、午後3時まで滞在できる場合は6時間程度は滑れるので、混雑していない日は20回前後はリフトに乗れるでしょう。早朝発の場合はやや滞在時間は短いものの、5時間前後は滞在できるので、朝からたっぷり滑りたい場合は深夜発・ゆったり滑りたい場合は早朝発を選ぶのがおすすめです。

日帰りスキーを初めて行う場合に気になるのが、スキーを滑る際に着用するレンタルウェア・板・靴・ストックなどですが、現地で割安料金で借りられるので、上半身・下半身を保温出来る肌着を着用する事や手袋・帽子・着替えなどを忘れなければ荷物はあまり必要ないと言えます。日帰りツアーをの予約方法は、旅行会社のサイトや窓口で行うのが一般的であり、ハイシーズンや連休が繁忙期になるので、その時期に使う場合は早めに予約して席を確保しておきましょう。なお、ツアーは往復交通費とリフト1日券がセットになっている1万円以内の商品が多く、帰りも寝て帰れる事から、翌日に疲れを残さないで済みます。